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養殖されたニジマスのリステリアの汚染率と部位

データ
文献番号 5729
文献名 養殖されたニジマスのリステリアの汚染率と部位
英文名 Prevalence and location of Listeria monocytogenes in farmed rainbow trout
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.104 No.2 (135-143)
掲載年 2005
著者 Miettinen H Wirtanen G
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

フィンランド周辺の湖や海で養殖されているニジマスの合計510のサンプルについてListeria monocytogenesが存在するかどうかを調査している。菌の検出率は養魚場によって異なっていた。また魚の部位によっても検出率は異なり、エラからの検出率は最も高かったと述べている。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

海産食物のListeria monocytogenesによる汚染は洗浄法、処理法、労働環境や菌の耐性など様々な要因で左右される。さらに、生の食物の汚染は最終産物の汚染につながるため、特に消費する前に加熱処理をしない食品ではその食品の安全性に影響を与える。ここではフィンランド周辺の湖や海で養殖されているニジマスの合計510のサンプルについてListeria monocytogenesが存在するかどうかを調査している。検出率は養魚場によって異なり、0-75%までばらつきがあった。この検出率には気候や季節が大きく影響していた。魚の部位によっても検出率は異なり、エラからの検出率はListeria monocytogenesで陽性サンプルの95.6%はエラから検出され、リステリア種では84.5%がエラから検出された。

危害情報 危害情報3780・生物的危害 食品


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