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エビの甲殻のコロニー形成と関係した温度、pH、乾燥に対するVibrio cholerae O1の耐性増加

データ
文献番号 5718
文献名 エビの甲殻のコロニー形成と関係した温度、pH、乾燥に対するVibrio cholerae O1の耐性増加
英文名 Increased tolerance of Vibrio cholerae O1 to temperature, pH, or drying associated with colonization of shrimp carapaces
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.102 No.2 (195-201)
掲載年 2005
著者 Castro-Rosas J Escartín E F
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

コレラ感染症では海産物が重要な役割を持っている。ここでは、エビの甲殻上にコロニー形成したコレラ菌O1は付着している菌よりも、温度、pHや乾燥に対して耐性を持つことがわかった。このコロニー形成した菌は食品衛生上問題となる可能性がある。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

コレラ菌は海洋環境ではプランクトンや甲殻類に付着していることが知られている。このような付着環境ではコレラ菌は環境の様々なストレスに対してより耐性を持っていると考えられている。今までの研究ではコレラ菌O1は甲殻類のキチンに付着すると、コロニー形成を開始することが確認されている。この研究では、このようなコロニー形成した菌が付着しているだけの菌よりも明らかに、温度、pH、乾燥に耐性を持っていることが確認された。この重要な食中毒菌を不活化するためには、これらの因子を考慮する必要がある。

危害情報 危害情報3767・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品


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