JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





酪農農場環境のサンプルにおけるサルモネラの特異的検出のためのサイバーグリーンリアルタイムPCR測定法の応用

データ
文献番号 5717
文献名 酪農農場環境のサンプルにおけるサルモネラの特異的検出のためのサイバーグリーンリアルタイムPCR測定法の応用
英文名 Application of SYBR green real-time PCR assay for specific detection of Salmonella spp. in dairy farm environmental samples
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.102 No.2 (161-171)
掲載年 2005
著者 Nam H-M Srinivasan V Gillespie B E Murinda S E Oliver S P
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

酪農農場サンプルからサイバーグリーン1を使ったリアルタイムPCRによりサルモネラ種の特異的検出が可能かどうかを検証し、方法を開発することが目的である。invA遺伝子が特異性が高いため選択されたが、今回種々サルモネラやそれ以外の菌で検証したところ非常に特異性が高く、検出に使用できると述べている。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

サルモネラ感染症は多くの先進国で一般的な食品媒介性疾患である。動物は高い確率でサルモネラに感染してることから、動物由来の食品がサルモネラ感染症の原因になることがしばしばある。サイバーグリーン1を使ったリアルタイムPCRで、酪農農場の環境中のサルモネラ菌を検出することが可能であった。この方法は感度が1×10^(2)〜1×10^(3)と高く、また、水たまり、バルクタンク内のミルク、敷きわら、サイレージから菌を検出することが可能であった。通常のPCRの方法では反応後の産物を電気泳動で確認する必要があるが、リアルタイムPCRではその必要がなく、反応中の段階で確認することが可能であるため、時間が節約できる。

危害情報 危害情報3766・生物的危害 サルモネラ その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |