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水と牛乳中のマイコバクテリウムアビウムアビウム亜種 paratuberculosis検出のためのリアルタイムPCRを基礎とした方法

データ
文献番号 5707
文献名 水と牛乳中のマイコバクテリウムアビウムアビウム亜種 paratuberculosis検出のためのリアルタイムPCRを基礎とした方法
英文名 Real-time PCR-based methods for detection of Mycobacterium avium subsp. paratuberculosis in water and milk
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.101 No.1 (93-104)
掲載年 2005
著者 Rodríguez-Lázaro D D\'Agostino M Herrewegh A Pla M Cook N Ikonomopoulos J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

Mycobacterium avium paratuberculosisの検出のためIS900挿入配列をもとにリアルタイムPCRアッセイ法が開発された。特異性は高く、99%検出感度は3コピーあるいは12細菌数であり、20mlの汚染飲料水や汚染牛乳に存在する102の細菌を検出することができる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Mycobacterium avium paratuberculosissの定量的検出のため開発されたリアルタイムPCRアッセイ法は、本細菌に特異的なIS900挿入因子の配列を標的とし、内部増幅対照を含むものである。これを18のM.aviumu paratuberculosisの分離株、17の他の抗酸菌、25の非抗酸菌について検討した結果、完全に特異的であった。この方法は3ゲノムDNAコピーを99%の確率で検出、あるいは、12ヶの細菌を99%の確率で検出した。あらかじめ遠心することにより、この測定法で20mlの汚染飲料水から常に定量的に10^(2)のM.avirum paratuberculosisを検出できた。また遠心と核酸抽出の前に単に界面活性剤および酵素処理を行うことにより、20mlの汚染半脱脂乳からも同様に検出でき、本菌の検査法として有用である。

危害情報 危害情報3751・生物的危害 該当なし 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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