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培養液中のボツリヌスE型神経毒素の検出と定量のための迅速化学発光slot blot免疫測定法

データ
文献番号 5705
文献名 培養液中のボツリヌスE型神経毒素の検出と定量のための迅速化学発光slot blot免疫測定法
英文名 A rapid chemiluminescent slot blot immunoassay for the detection and quantification of Clostridium botulinum neurotoxin type E,
雑誌名 International Jounal of Food Microbiology Vol.101 No.1 (2013/09/16)
掲載年 2005
著者 Cadieux B Blanchfield B Smith J P Austin J W
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene
概要

E型ボツリヌス神経毒素の検出と定量のためのslot blot免疫測定法が開発された。E型ボツリヌス菌芽胞を接種した試料を増菌培養し、その培養上清を用いてマウス致死活性(MLD)と比較した結果、感度は4MLDで、定量も可能であった。また本測定法は特異性も高く、本毒素のスクリーニングに有用と考えられた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

E型ボツリヌス神経毒素(BoNT/E)の検出と定量のための迅速廉価なslot blot免疫測定法が開発された。魚類および土壌試料にE型ボツリヌス菌芽胞を接種し、増菌培養後、培養上清を用いてこの測定法を評価した。精製ウサギ抗BoNT/Eポリクローナル抗体と化学発光試薬を用いたこの測定法は、BoNT/Eに特異的で、おおよそ4匹のマウス致死量(4 MLD)の感度を示した。また、4から128 MLDまで定量可能であった。感度はマウスバイオアッセイ法に劣るものの、特異性が高く定量可能であることから、本法は増菌培養液を用いたBoNT/Eのスクリーニングに有用であり、マウスバイオアッセイに代わりうると考えられる。

危害情報 危害情報3749・生物的危害 ボツリヌス 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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