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リアルタイムPCRを行う前に浮力を用いてニワトリすすぎ液からのカンピロバクターの定量

データ
文献番号 5677
文献名 リアルタイムPCRを行う前に浮力を用いてニワトリすすぎ液からのカンピロバクターの定量
英文名 Quantification of Campylobacter spp. in Chicken Rinse Samples by Using Flotation prior to Real-Time PCR
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.10 (5759-5764)
掲載年 2005
著者 Wolffs P Norling B Hoorfar J Griffiths M Rådström P
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

浮力を用いてカンピロバクターを分離したのち、定量PCRにかける方法を開発した。この、浮遊密度による細菌の分離法と定量PCRを結合した方法では、培養を行わずカンピロバクターを感度よく検出することが可能となった。また、この方法では、カンピロバクターの生育している菌と休止している菌を陽性と検出する。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

浮遊密度を用いてカンピロバクターを分離したのち、定量PCRにかける方法の検出限界は8.6^(2)CFU/mlであった。この浮遊密度を用いる分離方法では、PCR反応阻害物を減少させる。また、死細菌から分離されたDNAによりカンピロバクターの陽性反応になる可能性も減らし、生育を休止している菌は生菌と一緒に回収されるので、誤って陰性と判断される可能性も減らせる。

危害情報 危害情報3705・生物的危害 カンピロバクター その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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