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PCRとパルスフィールドゲル電気泳動による病原性エルシニア・エンテロコリチカの同定と特性

データ
文献番号 5663
文献名 PCRとパルスフィールドゲル電気泳動による病原性エルシニア・エンテロコリチカの同定と特性
英文名 Identification and Characterization of Pathogenic Yersinia enterocolitica Isolates by PCR and Pulsed-Field Gel Electrophoresis
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.7 (3674-3681)
掲載年 2005
著者 Lambertz S T Danielsson-Tham M-L
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

エルシニア症感染者が行く店等から豚肉を集め、病原性Yersinia sppが存在するか、マルチプレックPCR法を用いて確認を行った。その結果、10%の豚肉から菌が発見されたが、調理された豚肉からは発見されなかった。このようにマルチプレックPCR法は、エルシニア菌を検出するのに有効なツールである。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

今回開発したマルチプレックPCR法で、病原性エルシニア菌のうち3種類の菌について迅速な同定が可能となった。その内訳は、Y. enterocolittica O:3、 Y. enterocolittica 血清型O:3以外、Y. pseudotuberculosisである。また、今までは食品から病原性Y. enterocolitticaの分離は非常に困難であった。しかしながら、疫学的な解析のためには菌の分離が必要不可欠である。そこで、培養方法の改良により今まで困難であった菌の分離が可能となった。

危害情報 危害情報3687・生物的危害 食品 食肉製品


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