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未殺菌乳チーズ中の腸管出血性大腸菌O157の不活性化のための高圧処理とバクテリオシン生産性乳酸菌の組み合わせによる効果

データ
文献番号 5656
文献名 未殺菌乳チーズ中の腸管出血性大腸菌O157の不活性化のための高圧処理とバクテリオシン生産性乳酸菌の組み合わせによる効果
英文名 Combined Effect of High-Pressure Treatments and Bacteriocin-Producing Lactic Acid Bacteria on Inactivation of Escherichia coli O
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.7 (3399-3404)
掲載年 2005
著者 Rodriguez E Arques J L Nuñez M Gaya P Medina M
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

チーズ中の腸管出血性大腸菌O157:H7の生残性に及ぼすバクテリオシン産生乳酸菌と高圧処理の効果を検討した。7種類のバクテリオシン生産性の乳酸菌を使用した。300MPa以上の高圧で処理するとO157の生残性は著しく減少したが、バクテリオシンだけでは微減であった。両者の併用はさらに効果を高めた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

生乳にO157が存在していれば、それから製造したチーズには同菌が生残すると考えなくてはいけない。熟成により減少するが、生乳よりも菌数レベルは上がっている点も認識しなくてはならない。安全な高圧処理とバクテリオシン産生乳酸菌の組み合わせ法により、究めて安全なチーズを提供出来る点は、HACCPの観点からも意義深い方法と考えられる。

危害情報 危害情報3676・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 乳及び乳製品
危害情報3677・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品
危害情報3678・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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