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二酸化クロリンによる腸管性アデノウィルスとFeline Calicivirusの不活性化

データ
文献番号 5655
文献名 二酸化クロリンによる腸管性アデノウィルスとFeline Calicivirusの不活性化
英文名 Inactivation of Enteric Adenovirus and Feline Calicivirus by Chlorine Dioxide
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.6 (3100-3105)
掲載年 2005
著者 Thurston-Enriquez J A Haas C N Jacangelo J Gerba C P
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

アデノウイルス40型(AD40)とFCVウイルスの二酸化クロリン(ClO2)による不活性化実験を行った.ウイルスを99.99%不活性化するのに,5℃で0.77-1.53mg/L,pH6と8ではそれぞれ0.8と1.59mg/Lであった.FCVはAD40よりもClO2により抵抗性が高かった.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

トリハロメタンを副成しない二酸化クロリン(ClO2)と温度とpHの組み合わせで、UV照射による殺菌方法に抵抗性を示すアデノウィルスやfeline calicivirusの有効な殺菌方法を見出したことは重要である。これらの手法は、ノロウィルスやクリプトスポリジウムなどの有効な殺菌方法にも繋がり、HACCP的には究めて有用な情報と言える。

危害情報 危害情報3675・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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