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牛乳中のミコバクテリウム・アビウム亜種 パラチューバーキュローシスの不活化のための,均質化と組み合わせた様々な殺菌時間−温度条件の有効性

データ
文献番号 5653
文献名 牛乳中のミコバクテリウム・アビウム亜種 パラチューバーキュローシスの不活化のための,均質化と組み合わせた様々な殺菌時間−温度条件の有効性
英文名 Efficacy of Various Pasteurization Time-Temperature Conditions in Combination with Homogenization on Inactivation of Mycobacteri
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.6 (2853-2861)
掲載年 2005
著者 Grant I R Williams A G Rowe M T Muir D D
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

生乳の高温短時間加熱殺菌法(HTST)における均質化処理の有無とM.aviumの生残性について検討した.均質化をした方が,菌数は減少した.その理由としては,2,500lb/in 2以上の均質化時の圧力では,菌体の塊(菌塊)が壊れて単菌状態になっているからと推定した.

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

高温短時間加熱(HTST)法で乳を殺菌するのは一般的であるが,M. aviumの場合は,塊状になるためにまれに生き残る場合がある.均質化処理と加熱殺菌を組み合わせる事により殺菌効果上げることが出来る事は重要であるが,その後すぐに塊状に戻る傾向も指摘されている.まだ,不十分な議論であるが,本菌がクローン病の原因菌という学説もあるので,HACCPの観点からは研究の蓄積が必要である.

危害情報 危害情報3673・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


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