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牛糞を使った有機肥料からの腸管出血性大腸菌O157のクリスヘッドレタスへの取り込みの可能性

データ
文献番号 5645
文献名 牛糞を使った有機肥料からの腸管出血性大腸菌O157のクリスヘッドレタスへの取り込みの可能性
英文名 Potential Uptake of Escherichia coli O157:H7 from Organic Manure into Crisphead Lettuce
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.5 (2221-2225)
掲載年 2005
著者 Johannessen G S Bengtsson G B Heier B T Bredholt S Wasteson Y Rørvik L M
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

腸管出血性大腸菌O157:H7の肥料中牛糞からレタスに移行する可能性を研究した。同菌はレタスの可食部分には検出されず、土壌からレタスへの移行は無いと結論した。土壌中には同菌は8週間は生残し、12週間後には未検出だった。同菌の生育を阻害するP. fluorescensがレタス根の部分から検出された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

腸管出血性大腸菌O157:H7の土壌での生残性は8週間にも及び、有機農法で生産された野菜や果物の表面に付着している可能がある。レタスでの検証では、可食部には検出されなかったので、直接の感染はないと結論した。しかしながら、HACCPの観点からは、やはり有機農法野菜や果物は格段の注意を払うことを示唆していた。自然が安心安全とは限らない。

危害情報 危害情報3665・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品


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