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水溶性試料中の腸管出血性大腸菌O157の迅速検出のための免疫磁気ビーズ・リポソーム蛍光測定法の開発と標準的な微生物検査法との比較

データ
文献番号 5640
文献名 水溶性試料中の腸管出血性大腸菌O157の迅速検出のための免疫磁気ビーズ・リポソーム蛍光測定法の開発と標準的な微生物検査法との比較
英文名 Development of an Immunomagnetic Bead-Immunoliposome Fluorescence Assay for Rapid Detection of Escherichia coli O157:H7 in Aqueo
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.4 (1856-1864)
掲載年 2005
著者 DeCory T R Durst R A Zimmerman S J Garringer L A Paluca G DeCory H H Montagna R A
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

水溶性試料に大腸菌O157:H7抗体を結合した磁気ビーズを反応させ,色素結合免疫リポソームと共培養した.磁気を利用してビーズを単離し,試薬で結合色素を遊離させ,その量を測定して菌数を推定した.本法の測定時間は8時間かかるが,1匹の大腸菌でも検出でき,リンゴジュースや飲料水検査に極めて有効だった

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

腸管出血性大腸菌O157:H7の食品への混入は,極めて危険であり,迅速,正確および安価な検出方法の確立が求められる.これまでもPCR法や免疫ビーズ法による検出方法があったが,本法はこれらを大幅に改善した極めて優れた方法のようである.抗体と硫酸化ローダミンBの高い蛍光感度を利用するのがポイント.依然として増菌を含めると8時間かかるが,一匹でも検出できる点は高く評価できる.

危害情報 危害情報3659・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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