JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





酪農農場で分離された潜在的高熱耐性胞子の多様性と汚染率

データ
文献番号 5635
文献名 酪農農場で分離された潜在的高熱耐性胞子の多様性と汚染率
英文名 Incidence and Diversity of Potentially Highly Heat-Resistant Spores Isolated at Dairy Farms
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.3 (1480-1494)
掲載年 2005
著者 Scheldeman P Pil A Herman L De Vos P Heyndrickx M
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

高熱耐性の胞子を持つBacillus sporothermoduransが滅菌ミルクや超高温殺菌したミルクから検出される。それらの多様性、生のミルクの存在数や起源を調査した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ベルギーの17の酪農工場で高熱耐性の胞子を持つBacillus sporothermoduransの起源、多様性、生ミルクでの存在を調べた。その結果、超高温殺菌したミルクから700種が分離され、635種がさらに詳しく解析された。その解析から7種の胞子形成遺伝子が特定され、その中でもB. licheniformis、B.pallidusが優性種であった。これらは超高温熱処理により耐性が備わった可能性が示唆され、搾乳のフィルター付近、牧草、飼料に多く分布していたことから乳牛の搾乳の衛生管理や畜舎の衛生管理が防御の手段であると考えられる。

危害情報 危害情報3646・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |