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イングランドとウェールズにおける気温によるカンピロバクターの季節性

データ
文献番号 5623
文献名 イングランドとウェールズにおける気温によるカンピロバクターの季節性
英文名 Temperature-Driven Campylobacter Seasonality in England and Wales
雑誌名 Applied and Environmental Microbiology Vol.71 No.1 (85-92)
掲載年 2005
著者 Louis V R Gillespie I A O\'Brien S J Russek-Cohen E Pearson A D Colwell R R
発行機関 The American Society for Microbiology
概要

カンピロバクターの発症率をイングランドとウエールズで1990年から1999年まで調査し、発症数と温度の関係について検討した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

1990年から1999年の間でイングランドとウエールズにおけるカンピロバクターの発症者について疫学的データを集め、気象データ、生活データを同時期のものと多変量解析し考察した。10年間で発症率は人工口10万人に対して78.4±15.0症例の上昇傾向が認められた。年齢に関係なく、女性よりも男性の発症率が高く、子供に限ると5歳以下の発症率が高い。地域的な特徴は、ウエールズや南西部で高く、北東部で低い。この病気は季節変動があり、気温と発症率上昇の関係に相関があることを見いだした。この相関は、5歳以下の子供に顕著に現れていた。季節変動性による発症のパターンがあることは、食物間で発病するのではなく、環境要因が高いことを示している。

危害情報 危害情報3625・生物的危害 カンピロバクター その他


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