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リステリアとネズミチフス菌DT104に対するタイのスパイスの抗菌性の効果

データ
文献番号 5597
文献名 リステリアとネズミチフス菌DT104に対するタイのスパイスの抗菌性の効果
英文名 Antimicrobial Effect of Thai Spices against Listeria monocytogenes and Salmonella Typhimurium DT104
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.10 (2054-2058)
掲載年 2005
著者 Thongson C Davidson P M Mahakarnchanakul W Vibulsresth P
発行機関 International Association for Food Protection
概要

タイ産のスパイス、ショウガ、フィンガールート(Boesenbergia pandurata)、ウコンのうち、フィンガールートのアルコール抽出物及び芳香油はリステリア、サルモネラの生育阻害効果がある。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

タイ産の3種類のスパイス、ショウガ、フィンガールート(Boesenbergia pandurata)、ウコンの水抽出物、ショウガとウコンの50%エタノール抽出物は抗リステリア活性は無かったが、フィンガールートの5-10%エタノール抽出物は抗リステリア活性を示した。さらに市販のショウガ、ウコンの芳香油はそれぞれ0.6-1.0% で、フィンガールート芳香油は0.4%でリステリアを阻害した。5%フィンガールートエタノール抽出物は4 logCFU/ml のリステリアを24時間後に、10%では9時間で2 log CFU減少させ、さらに0.2%フィンガールート芳香油では6?9時間で完全に不活性化させた。またサルモネラは0.7%のフィンガールート芳香油でのみ阻害された。フィンガールート芳香油、抽出物は病原菌生育阻害効果がある。

危害情報 危害情報3588・生物的危害 培地
危害情報3589・生物的危害 食品
危害情報3590・生物的危害 サルモネラ 食品 清涼飲料水


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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