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市販あるいは市販されていないカキからのヒト病原ウイルスの年間を通したスクリーニング

データ
文献番号 5586
文献名 市販あるいは市販されていないカキからのヒト病原ウイルスの年間を通したスクリーニング
英文名 Year-Round Screening of Noncommercial and Commercial Oysters for the Presence of Human Pathogenic Viruses
雑誌名 Journal of Food Protection (1853-1859)
掲載年 2005
著者 Lodder-Verscoor F de Roda Husman A M van den Berg H H J L Stein A van Pelt-Heerschap H M L van der Poel W H M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

オランダにおける市販、市販以外のカキ64例中14例でエンテロウイルスが検出された。エンテロウイルスの存在と大腸菌ファージには相関がなく、カキの安全性をモニターするのには排泄物の因子(大腸菌群等)の検出だけでは不完全である。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

オランダにおけるオースターシェルデー産及び輸入(日本産)のカキのヒト病原ウイルスを13ヶ月にわたり検査した。カキは大腸菌の汚染度により分別した結果、市販品36例中2例、市販品以外28例中2例以外は消費可となった。ウイルスの検定はRT-PCRとサザンハイブリダイゼーションにより行い、14例でエンテロウイルスが検出された。そのほかのヒト病原ウイルスは検出されなかった。いくつかの株では高レベルの大腸菌のバクテリオファージが検出されたが、エンテロウイルスの存在とファージには相関がなかった。従ってカキの安全性をモニターするのには排泄物の因子(大腸菌群等)の検出だけでは不完全である。

危害情報 危害情報3575・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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