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塩素要求と要求のないシステムでのエルシニア・エンテロコリチカの塩素による不活化の比較

データ
文献番号 5583
文献名 塩素要求と要求のないシステムでのエルシニア・エンテロコリチカの塩素による不活化の比較
英文名 Comparison of the Chlorine Inactivation of Yersinia enterocolitica in Chlorine Demand and Demand-Free Systems
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.9 (1816-1822)
掲載年 2005
著者 Virto R Sanz D Álvarez I Condon S Raso J
発行機関 International Association for Food Protection
概要

Yersinia enterocolitica の塩素に対する耐性はTSB培地の存在下で増大する。これは処理温度に依存し、TSBの成分がY. enterocoliticaの細胞を塩素の抗菌効果から守る効果が関係している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

Yersinia enterocoliticaの塩素に対する耐性はTSB培地の存在下で増大し、死滅曲線は下方にたるんだ形になる。これはWeibulll分布で説明できる。蒸留水中の塩素の減衰は温度や最初の有効塩素量に依存せず、一次反応的に起こる。一方TSB存在下では塩素の減衰は最初の有効塩素量に依存しないが処理温度に依存し、二つの一次関数モデルで解釈される。TSB中でのY. enterocoliticaの塩素耐性にはTSB成分が塩素を要求することだけではなく、これら成分がY. enterocoliticaの細胞を塩素の抗菌効果から守る効果が関係している。

危害情報 危害情報3571・生物的危害 培地


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