JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





Shigella boydiiおよびShigella sonneiのトマト表面における検出のための通常の培養方法とFTA濾過−Nested PCR法の比較

データ
文献番号 5565
文献名 Shigella boydiiおよびShigella sonneiのトマト表面における検出のための通常の培養方法とFTA濾過−Nested PCR法の比較
英文名 Comparison of Conventional Culture Methods and FTA Filtration–Nested PCR for the Detection of Shigella boydii and Shigella sonne
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.8 (1606-1612)
掲載年 2005
著者 Warren B R Parish M E Schneider K R
発行機関 International Association for Food Protection
概要

トマトに接種したShigella boydiiおよびShigella sonneiの3種の増菌法、およびFTA濾過Nested PCRでの検出について比較を行った。両菌の検出限界はPCR法が培養法より少なくとも10倍程度高感度だった。トマトの正常細菌叢はShigella菌分離効率に大きく影響した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

トマトに接種したShigella boydiiおよびShigella sonneiの、FDAの細菌分析マニュアル(BAM)の方法、食品の微生物学的検査のための方法の概論(CMMEF)およびノボビオシン存在下での腸内細菌増菌(EE)、3種類の増菌法、およびFTA濾過Nested PCRでの検出について比較を行った。両菌の検出限界はPCR培養法ではそれぞれ5.3×10^(5)および1.1×10^(1)〜1.5×10^(3)CFU/トマト、PCR法では6.2および7.4CFU/トマトだった。トマト表面の微生物叢は両菌の回収に大きく影響することが明らかとなった。以上の結果はFTA濾過Nested PCR法が一般的な増菌法よりShigella菌検出において高感度であることを示す。

危害情報 危害情報3533・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |