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牛挽肉からの培養法とPCR法による腸管出血性大腸菌O157検出方法の評価

データ
文献番号 5561
文献名 牛挽肉からの培養法とPCR法による腸管出血性大腸菌O157検出方法の評価
英文名 \"Evaluation of Culture- and PCR-Based Detection Methods for Escherichia coli O157:H7 in Inoculated Ground Beef
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.8 (1566-1574)
掲載年 2005
著者 Arthur T M Bosilevac J M Nou X Koohmaraie M
発行機関 International Association for Food Protection
概要

牛挽肉品質管理に使用されているEscherichia coli O157:H7の検出法を、検出時間、特異性および感度の観点から比較した。1.7CFU/65gの菌接種検体からの検出ではPCRベースの方法に差異は無かった。培養ベースの検出ではPCRベースのより検出率が増加したが、検出時間も要した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

牛挽肉品質管理ではEscherichia coli O157:H7が重要な問題であり、製品出荷前の検出が重要である。本研究ではEscherichia coli O157:H7の検出法を、検出時間、特異性および感度の観点から比較した。牛肉は腐敗しやすいので検査はより迅速であり、またより低い偽陽性率であり、偽陰性が存在してはならない。1.7CFU/65gの菌接種検体からの検出ではPCRベースの方法に差異は無かった。培養ベースの検出ではPCRベースのより検出率が増加したが、前者は21〜48時間を要するのに対し、後者は7.5〜12時間、前者の方が検出時間を要した。交差反応性の菌株共存時のO157:H7検出では、磁気ビーズ分離法を採用したPCRベースの手法で偽陽性率が低かった。

危害情報 危害情報3525・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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