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Vibrio parahaemolyticusの食品中におけるD値

データ
文献番号 5549
文献名 Vibrio parahaemolyticusの食品中におけるD値
英文名 ---
雑誌名 平成15年度病原微生物データ分析実験作業成果報告書 (2013/01/20)
掲載年 2004
著者 中川弘、中島将次、伊藤武
発行機関 HACCP関連情報データベース内の『最新分析実験の紹介』ページに報告書を掲載
概要

本研究は腸炎ビブリオの汚染が考えられる白身魚のすり身にVibrio parahaemolyticus O3:K6を接種し、50℃、55℃、60℃および65℃で加熱しD値を求めた。各加熱温度帯におけるD値は50℃は27.0秒、55℃は5.0秒、60℃は4.2秒、65℃で2.67秒であった。試験に供した材料は都内の魚市場で購入した。水分活性は0.93であった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

液体培地中における病原細菌のD値については多くの報告がある。本報告は食材に病原菌を接種した試験報告である。この点からすればより現実的な数値と判断できる。しかし、食品中には多くの細菌(自然汚染菌)が生息している。そのためこれらの細菌を考慮して残存する菌数を算出するためには選択分離培地を使用して菌数の算出をおこなわなけらばならない。本報告で求められたD値の算出根拠となった接種菌は明らかに生存しているが、接種した一部の細菌が損傷を受け接種菌が発育できないことも考慮する必要がある。

危害情報 危害情報3482・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 漬物
危害情報3483・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品
危害情報3481・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品
危害情報3480・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品
危害情報3479・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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