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栄養分の有無ならびに湿潤・乾燥環境下における病原菌の挙動に関する研究

データ
文献番号 5540
文献名 栄養分の有無ならびに湿潤・乾燥環境下における病原菌の挙動に関する研究
英文名 ---
雑誌名 平成16年度病原微生物データ分析実験作業成果報告書 ( 1-12)
掲載年 2005
著者 土屋 禎、小沼博隆
発行機関 HACCP関連情報データベース内の『最新分析実験の紹介』ページに報告書を掲載
概要

ドライシステムの衛生面での有効性を調べることを目的として,高湿度ならびに乾燥条件下における病原菌の挙動を調べた。その結果、室温30℃・湿度90%の条件下では、栄養成分の全くない精製水中で菌数の減少は認められなかったが、湿度50%の条件下では死滅した。また、精製水に有機物であるペプトンを僅かに加えた場合は、湿度90% では増殖し、湿度50%では増殖はみられなかったが減少もみられなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

サルモネラに関しては,全ての菌液調製溶液(TOC:3.9 mg/L以上)において菌液が乾燥するまでは増殖が認められ,TOCが高いほど増殖速度も速くなった。また,乾燥条件では全ての菌液調製溶液において生菌数の減少が認められ,死滅速度はTOCが低いほど速くなっており,3Log以上死滅させるためにはTOCで100mg/L程度以下である必要があると考えられた。

危害情報 危害情報3451・生物的危害 サルモネラ その他
危害情報3452・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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