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動物とヒトの結腸スピロヘータ症

データ
文献番号 5538
文献名 動物とヒトの結腸スピロヘータ症
英文名 Colonic Spirochetosis in Animals and Humans
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.7 (1525-1534)
掲載年 2005
著者 Smith J L
発行機関 International Association for Food Protection
概要

結腸スピロヘータ症はBrachyspira属細菌が原因となり、人に下痢症、腸管出血、腹部痙攣等の症状を引き起こす。また家畜に感染すると、産卵の低下、増体の減少など、商業的な損失の原因となる。ここでは、この結腸スピロヘータ症について今まで分かっていることを概説している。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

結腸スピロヘータ症に関与する病原体には主にBrachyspira aalborgi とBrachyspira pilosicoliの2種類がある。これらのうちB. pilosicoliは人と動物の両方に病原性を持ち、一方、B. aalborgiは人だけに影響を与える。これらの感染は糞便?経口感染により、特にB. pilosicoliは人畜共通伝染病である。従って、B. pilosicoliに感染している動物やその糞便との接触が重要な感染源と考えられる。また、感染家畜の取り扱いや、摂取によってもあるいは人から人への感染もあり得る。また、感染動物の糞便を肥料として野菜を栽培している場合にはそこからの感染も考えられる。しかし、未だ本菌に関する基礎的な知識が不足し、環境でどの程度菌が生存可能かあるいはどの程度の家畜に感染しているかなど、解決されなければならない問題は非常に多いと考えられる。

危害情報 危害情報3434・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他
危害情報3435・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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