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新鮮なカットした野菜における付着したListeria monocytogenesの減少に対するナイシンとペディオシン単独、あるいは乳酸ナトリウム、クエン酸、フィチン酸、Potassium SorbateとEDTA併用の効果

データ
文献番号 5519
文献名 新鮮なカットした野菜における付着したListeria monocytogenesの減少に対するナイシンとペディオシン単独、あるいは乳酸ナトリウム、クエン酸、フィチン酸、Potassium SorbateとEDTA併用の効果
英文名 Combined Efficacy of Nisin and Pediocin with Sodium Lactate, Citric Acid, Phytic Acid, and Potassium Sorbate and EDTA in Reducin
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.7 (1381-1387)
掲載年 2005
著者 Bari M L Ukuku D O Kawasaki T Inatsu Y Isshiki K Kawamoto S
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ニシンとペディオシンを単独あるいは数種の有機酸と併用してキャベツ、ブロッコリ、モヤシに付着したリステリアの菌数減少効果を調べた結果、両物質の単独処理で2.20-4.35 log減少させた。ペディオシンはニシンの作用を上回った。いずれの条件でも完全に病原菌を取り除くことは出来なかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"ニシン(50μg/ml)とペディオシン(100 AU/ml)を単独で、あるいは乳酸ナトリウム(2%)、ソルビン酸カリウム(0.02%)、フィチ酸(0.02%)、クエン酸(10mM)と併用してキャベツ、ブロッコリ、モヤシに付着したリステリア・モノサイトゲネスの菌数減少効果を調べた。本菌を各々4.61,4.34,4.67 log CFU/g接種し、室温で2時間放置後抗菌物質液に1分間浸した。その結果、両物質の単独処理で2.20-4.35-log減少させた。ニシンーペディオシンーフィチ酸の併用でキャベツとブロッコリで有意な減少があった。ペディオシンは単独またはいずれの有機酸との併用でもニシンの作用を上回った。いずれの条件でも完全に病原菌を取り除くことは出来なかったが、これらの物質は野菜の安全性を向上させるために使用できるであろう。"

危害情報 危害情報3380・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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