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ステンレス表面のListeria monocytogenesのバイオフィルムに対する電解水の殺菌効果の増強

データ
文献番号 5518
文献名 ステンレス表面のListeria monocytogenesのバイオフィルムに対する電解水の殺菌効果の増強
英文名 Enhancing the Bactericidal Effect of Electrolyzed Water on Listeria monocytogenes Biofilms Formed on Stainless Steel
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.7 (1375-1380)
掲載年 2005
著者 Ayebah B Hung Y-C Frank J F
発行機関 International Association for Food Protection
概要

ステンレス表面のリステリア・モノサイトゲネスのバイオフィルムに対して、アルカリ性電解水処理を行うと菌数の有意な減少は認められなかったが、酸性電解水で顕著な減少がみられ、両電解水処理を併用すると一層効果が強くなった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ステンレス表面にリステリア・モノサイトゲネスのバイオフィルムを作らせ、酸性電解水処理、アルカリ性電解水処理およびアルカリ性電解水処理後酸性電解水処理した。アルカリ性電解水のみでは対照と比べてリステリアの有意な減少は認められなかった。酸性電解水で30秒と120秒処理すると、リステリアはそれぞれ4.3 logCFUおよび5.2 logCFU減少した。アルカリ性電解水処理に続いて酸性電解水処理を行うと、さらに0.3および1.2 logCFU減少が見られた。この結果から、アルカリ電解水と酸性電解水を合わせて使用すると、個別に処理した場合より、よりよい殺菌効果が得られることがわかった。

危害情報 危害情報3379・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


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