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Haematoxylon brasiletto抽出物による腸管出血性大腸菌O157:H7への増殖阻害、ベロ毒素産生阻害とHeLa細胞への接着阻害

データ
文献番号 5515
文献名 Haematoxylon brasiletto抽出物による腸管出血性大腸菌O157:H7への増殖阻害、ベロ毒素産生阻害とHeLa細胞への接着阻害
英文名 Extracts of Haematoxylon brasiletto Inhibit Growth, Verotoxin Production, and Adhesion of Enterohemorrhagic Escherichia coli O15
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.7 (1346-1351)
掲載年 2005
著者 Heredia N Escobar M Rodríguez-Padilla C García S
発行機関 International Association for Food Protection
概要

Haematoxylon brasilettoのエタノール抽出物は大腸菌O157:H7(EHEC)に対し増殖阻害を示した。ベロ毒素産生も阻害された。細菌を前処理したところ、HeLa細胞への接着阻害は認められなかった。部分精製によりポリフェノールが抗菌作用を示すことが示唆された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"33種類の植物抽出液を用い、大腸菌O157:H7(EHEC)に対する増殖阻害効果を調べた結果、メキシコで生薬として売られているHaematoxylon brasilettoが唯一阻害作用を示した。この植物のエタノール抽出液を用い、本菌の増殖、ベロ毒素産生、HeLa細胞への接着を調べたところ、発育のMBCは4mg/mlであった。ベロ毒素産生も1,2,3 mg/mlで阻害された。非EHECを同様の濃度で前処理したところ、HeLa細胞への接着が阻害されたが、EHECでは認められなかった。活性画分を部分精製した結果、この植物の抗菌作用はポリフェノールによることが示唆された。"

危害情報 危害情報3378・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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