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パルスフィールドゲル電気泳動を使った生および加工された魚のListeria monocytogenesの遺伝子型の同定

データ
文献番号 5509
文献名 パルスフィールドゲル電気泳動を使った生および加工された魚のListeria monocytogenesの遺伝子型の同定
英文名 Raw and Processed Fish Show Identical Listeria monocytogenes Genotypes with Pulsed-Field Gel Electrophoresis
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.6 (1228-1231)
掲載年 2005
著者 Markkula A Autio T Lundén J Korkeala H
発行機関 International Association for Food Protection
概要

フィンランドで獲られたニジマスのリステリア汚染度は4%であった。11の陽性サンプルで9つのパルス型(遺伝型)が認められた。一方、101の燻製などの加工品由来サンプルは32パルス型が認められ、これらのうち、2つが同一型であった。本菌は、汚染生魚から工場内へ定着し、加工品へ汚染をおこす可能性がある。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

257匹のニジマスのリステリアの汚染検査の結果、生魚および冷凍魚では4%が陽性であった。11の陽性サンプル由来の41菌株をパルスフィールドゲル電気泳動で調べた結果、9つのパルス型(遺伝型)が認められた。一方、ニジマス燻製などの加工品から分離された101菌株では32のパルス型が認められた。両者のうち2つのパルス型は同一のパターンであった。本菌は、多数の汚染生魚から製造工場へ持ち込まれ、製造過程で加工品へ汚染をおこす可能性がある。

危害情報 危害情報3370・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 水産加工品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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