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Zygosaccharomyces bailiiに対するシトラルとフェノールによる阻害性の相乗効果

データ
文献番号 5469
文献名 Zygosaccharomyces bailiiに対するシトラルとフェノールによる阻害性の相乗効果
英文名 Synergistic Inhibitory Effect of Citral with Selected Phenolics against Zygosaccharomyces bailii
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.3 (602-606)
掲載年 2005
著者 Rivera-Carriles K Argaiz A Palou E LóPez-Malo A
発行機関 International Association for Food Protection
概要

シトラルとフェノール誘導体との組み合わせによる食品腐敗酵母菌 Zygosaccharomyces bailii に対する抗微生物抑制の相乗効果を解析した。 その結果、シトラルとバニリン、チモール、 カルバクロール、あるいはオイゲノールとの組み合わせで効果が認められた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

バニリン、チモール、 カルバクロール、あるいはオイゲノールなどフェノール誘導体とシトラルとのすべての組み合わせでFIC index値は0.5以下を示し、抗微生物抑制の相乗効果が確認できた。また、これらの抗微生物活性は、培地中の水分活性やpHに関係なく見られた。食品加工には抗菌活性のある自然の芳香物質が用いられるが、これらの過剰な使用は食品の味を変えることから望ましくない。シトラルとフェノール誘導体とを組み合わせることにより食品の芳香を損なうことなく抗微生物活性を保つことができる。

危害情報 危害情報3311・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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