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統合された殺菌包装システムを使って完全に調理されたフランクフルトソーセージからのListeria monocytogenesの除去

データ
文献番号 5461
文献名 統合された殺菌包装システムを使って完全に調理されたフランクフルトソーセージからのListeria monocytogenesの除去
英文名 Eradicating Listeria monocytogenes from Fully Cooked Franks by Using an Integrated Pasteurization-Packaging System
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.68 No.3 (507-511)
掲載年 2005
著者 Murphy R Y Hanson R E Feze N Johnson N R Scott L L Duncan L K
発行機関 International Association for Food Protection
概要

完全に調理したソーセージからリステリアを除去するために高圧力蒸気と熱水を利用した表面殺菌処理法を連続真空パックシステムに組み入れた。106CFUまでのリステリアをソーセージ表面に接種した後、121℃1.5秒間処理してリステリアの減少を見たところ、103CFUの減少が確認された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

リステリアは2℃以下または真空パック内などの低酸素状態の環境下でも増殖することができる菌であり、汚染された食品表面に接触することより他の食品へ伝搬される。また、この菌は食品を加工する環境から完全に除去することはできない。したがって、本文献で紹介した高圧力蒸気と熱水を利用した食品表面の汚染を除去する方法は、調理済みですぐに食することのできる(ready-to-eat)肉や家禽肉製品からリステリアのみならず、他の病原体を食品加工の最終段階で有効に除去することのできる方法として応用できる。

危害情報 危害情報3305・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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