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フモニシンを含んだコーンミールのラットの生体内での毒性に対する加熱調理による影響

データ
文献番号 5398
文献名 フモニシンを含んだコーンミールのラットの生体内での毒性に対する加熱調理による影響
英文名 Effect of Baking and Frying on the in Vivo Toxicity to Rats of Cornmeal Containing Fumonisins
雑誌名 Journal of Agricultural and Food Chemistry Vol.51 No.18 (5546-5551)
掲載年 2003
著者 Voss K A Meredith F I Bacon C W
発行機関 American Chemical Society
概要

マイコトキシンであるフモニシンは主にトウモロコシおよびその加工食品に含まれており、加熱調理によるフモニシンの生物活性の変化を調査した。その結果、焼く、揚げるによって生物活性が下がる事や、含有量の減少は認められなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

マイコトキシンであるフモニシンは人体に有害であり、主にトウモロコシおよびその加工食品に含まれている。様々な報告によると異なる調理法によってその量が減少するといわれているが、加熱調理後のフモニシンの生物活性については不明であった。本研究では焼く、揚げるという異なる調理法のトウモロコシ加工品をそれぞれ2週間ラットに混餌しその生物学的影響を調査した。その結果、陽性コントロール及びすべての調理食品において体重減少、腎臓重量減少、腎臓肝臓における組織形態学的障害が認められた。これらの結果から、焼く、揚げるという調理方法によってフモニシンの生物活性が下がる事や、含有量の減少は認められなかった。

危害情報 危害情報3231・生物的危害 該当なし その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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