JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





ブラジル、Santa Catarina州のトウモロコシにおけるフモニシンとフザリウム汚染

データ
文献番号 5397
文献名 ブラジル、Santa Catarina州のトウモロコシにおけるフモニシンとフザリウム汚染
英文名 Fumonisin Contamination and Fusarium Incidence in Corn from Santa Catarina, Brazil
雑誌名 Journal of Agricultural and Food Chemistry Vol.51 No.18 (5574-5578)
掲載年 2003
著者 van der Westhuizen L. Shephard G S Scussel V M Costa L L F Vismer H F Rheeder J P Marasas W F O
発行機関 American Chemical Society
概要

ブラジルSanta Catarina州の北、東、南地方のトウモロコシからフモニシン(B1,B2,B3)を測定した。その結果、すべての地域でマイコトキシンが検出され、またその値も世界各地で報告されている食道癌後発地域における値と類似した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

トウモロコシに感染する真菌フザリウム属は人体に食道癌や肝癌を引き起こすマイコトキシン、フモニシンを産生する。ブラジルにおいて南方地域において食道癌の発生率が高く、またトウモロコシ消費量が多い。そこでブラジル南方地方Santa Catarina州のトウモロコシのフモニシン汚染状況を調査した。その結果、Santa Catarina州のトウモロコシから検出されたフモニシンの値は北方では3.2mg/kg、東方では3.4mg/kg、南方地方では1.7mg/kgであった。トウモロコシの主要感染真菌であるFusarium verticillioides の感染割合はそれぞれ北方で14%、東方で11%、南方地方で18%であった。本研究においてこの地区で検出されたフモニシン量は世界各地で報告されている食道癌後発地域における値と類似した。調査結果と仮説は一致しない。

危害情報 危害情報3230・生物的危害 該当なし


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |