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米国における2000年から2002年にかけての遺伝子組換えトウモロコシ(Bt corn)

データ
文献番号 5394
文献名 米国における2000年から2002年にかけての遺伝子組換えトウモロコシ(Bt corn)
英文名 Lower Fumonisin Mycotoxin Levels in the Grain of Bt Corn Grown in the United States in 2000-2002
雑誌名 Journal of Agricultural and Food Chemistry Vol.52 No.5 (1390-1398)
掲載年 2004
著者 Hammond B G Campbell K W Pilcher C D Degooyer T A Robinson A E McMillen B L Spangler S M Riordan S G Rice L G Richard J L
発行機関 American Chemical Society
概要

Bacillus属が産生するCry1Ab組み込みコーンBt cornのフモニシン汚染状況をアメリカにおいて調査した。Bt cornは自然FACTや人工害虫感染(大学による試験)よりマイコトキシン汚染が低くBt cornは食料や試料として安全かつ有用であると考えられる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

トウモロコシに含有しているマイコトキシンであるフモニシンは食料として体内に摂取された場合に心臓、脳、腎臓や肝臓に様々な毒性を示す。マイコトキシンの汚染は主に害虫がトウモロコシを食べた後に真菌の感染が起こることに起因し、害虫をコントロールする事で、原材料の立場からマイコトキシン汚染を抑制する事を検討した。Bacillus thuringenisisが産生するCry1Ab蛋白は害虫を駆除する効果を持っている事から、この蛋白を組み込んだトウモロコシBt cornを用いてアメリカ全土のマイコトキシン汚染状況を調査した。その結果、Bt cornの方が126比較したうち、58のものでマイコトキシンがFDA基準値の2ppm以下である事が判明し。Bt cornが食料や試料に有用である事が示唆された。しかし、食への安全性試験をしていない。

危害情報 危害情報3227・生物的危害 該当なし


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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