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韓国の食品におけるオクラトキシンA:発生と安全評価

データ
文献番号 5374
文献名 韓国の食品におけるオクラトキシンA:発生と安全評価
英文名 Ochratoxin A in Korean Food : Occurrence and Safety Evaluation
雑誌名 Journal of Agricultural and Food Chemistry Vol.53 No.11 (4637-4642)
掲載年 2005
著者 Park J W Chung S-H Kim Y-B
発行機関 American Chemical Society
概要

韓国人のオクラトキシンAの暴露を評価するため、様々な国内食物商品を調査した。食品中のオクラトキシンA濃度と消費パターンから韓国人一日当たりの予想摂取量(PDI)を計算すると0.8-4.1ng/kg bw/dayになった。平均的韓国人消費者についてオクラトキシンAのリスクは考えられないと思われる。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

2003年に韓国人のオクラトキシンA暴露を評価するために、様々な国内の食物商品を調査した。異なった調査によって得られた、選択した食物と消費パターンからのオクラトキシンA濃度の結果を総合することによってオクラトキシンAの韓国人一日当たりの予想摂取量(PDI)を得た。白米商品には最も高いオクラトキシンAの平均濃度が検出された(オクラトキシン濃度は0.2〜1.0 ng/g)。すべての韓国人のおよそのPDIは0.8-4.1ng/kg bw/dayの範囲になった。最悪の場合の消費者でもPDIは1.7〜9.1ng/kg bw/dayであり、それでも一日あたりの許容摂取量(14ng/kg bw/day)を超えなかった。韓国人にとってオクラトキシンAの主要(>90%)な摂取経路は米からであった。これらの見積もりを基にすると、平均的韓国人消費者についてはオクラトキシンAのリスクは考えられないと思われる。

危害情報 危害情報3405・生物的危害 該当なし


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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