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複数の質量分析法におけるイオントラップシステムを利用した電気的刺激と化学的イオン化、さらにイオントラップを用いたガスクロマトグラフィー−質量分析法によるトリコテセン類と他のマイコトキシンの検討

データ
文献番号 5356
文献名 複数の質量分析法におけるイオントラップシステムを利用した電気的刺激と化学的イオン化、さらにイオントラップを用いたガスクロマトグラフィー−質量分析法によるトリコテセン類と他のマイコトキシンの検討
英文名 Reliable identification and quantification of trichothecenes and other mycotoxins by electron impact and chemical ionization-gas
雑誌名 Journal of Chromatography A Vol.1056 No.1 (195-199)
掲載年 2004
著者 Melchert H-U Pabel E
発行機関 Elsevier
概要

パツリン、トリコテセン類また毒性物質であるricinineのGC-MSによる微量分析法が検討され、TMS誘導体をEIあるいはCIによるイオン化,さらにイオントラップを用いたMS-MSにより分析し、検出限界が10 - 50 pgの高感度での分析が可能であることが示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ジュース等のパツリン、穀物中のトリコテセン類さらに植物由来の毒性物質であるricinineのGC-MSを用いた微量分析法が示されている。モデル実験として行っている清涼飲料水からのパツリンの分析では比較的簡便な抽出法を用いているが、穀物等からの抽出物での簡便さは不明である。イオントラップ法によるMS-MS分析で感度、精密さが向上することが示されているが、GC-MS装置としては高価であり一般的に用いることは難しい。筆者らが述べているバイオテロリズムに対する備えとしての分析手法としては効果的であると考えられる。

危害情報 危害情報3199・化学的危害


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