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ワインに含まれるオクラトキシンAの高速液体クロマトグラフィー分析の前処理としてのイムノアフィニティカラムを用いる方法の比較

データ
文献番号 5347
文献名 ワインに含まれるオクラトキシンAの高速液体クロマトグラフィー分析の前処理としてのイムノアフィニティカラムを用いる方法の比較
英文名 Comparison of different immunoaffinity clean-up procedures for high-performance liquid chromatographic analysis of ochratoxin A
雑誌名 Journal of Chromatography A Vol.888 No.1 (129-136)
掲載年 2000
著者 Castellar M Fabbri S Fabiani A Amati A Galassi S
発行機関 Elsevier
概要

ワインに含まれるオクラトキシンAの定量分析を逆相HPLCで行う際の前処理にイムノアフィニティーカラムを用いる方法が検討され、市販のOchraprepあるいはOchraTestによる前処理では0.020から0.045 μg/Lの高い検出限界で迅速に検出できることが示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ワイン中のオクラトキシンAの検出ではクロロホルム抽出、濃縮後、逆相HPLCにより分析する方法が古くから用いられてきたが、夾雑物の影響で検出感度には限界があった。イムノアフィニティーカラムに直接ワインサンプルをとおし、オクラトキシンAを特異的に吸着させる前処理を行うと夾雑物が大幅に減少し、検出感度が大きく上昇する。簡便さ、感度の点ではイムノアフィニティーカラムを用いる方法は非常に優れているが安価な製品が市場に出ることが必要である。

危害情報 危害情報3190・化学的危害


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