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液体クロマトグラフィーによる果汁液、ワイン、ビールに含まれるオクラトキシンA分析のための前処理の比較

データ
文献番号 5342
文献名 液体クロマトグラフィーによる果汁液、ワイン、ビールに含まれるオクラトキシンA分析のための前処理の比較
英文名 Comparison of different sample treatments for the analysis of ochratoxin A in must, wine and beer by liquid chromatography
雑誌名 Journal of Chromatography A Vol.1029 No.1 (125-133)
掲載年 2004
著者 SáezJ M Medina A Gimeno-Adelantado J V Mateo R Jiménez M
発行機関 Elsevier
概要

ブドウ果汁、ワイン、ビールに含まれるオクラトキシンAを液体クロマトグラフィーで定量分析する際の前処理の検討が行われ、ポリエチレングリコールと重曹で処理後イムノアフィニティーカラムで精製した場合に高い回収率と良好なクロマトグラムが得られることが示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

オクラトキシンAは大部分のワイン、ビール等に混入する発ガン性マイコトキシンである。欧米等で規制値が設定されていることより、より良い定量分析方法が求められている。本論文では液体クロマトグラフィー分析に付す前段階の前処理に関して、既知の方法での比較をワイン、ビール、ブドウ果汁を用いて行われている。ポリエチレングリコールと重曹処理によるクリーンアップとイムノアフィニティーカラムを組み合わせた処理が最も効果的であることが示されているが、筆者も指摘するように高価な方法で一般的ではない。より安価な逆相系カートリッジでの前処理による検討が今後必要である。

危害情報 危害情報3185・化学的危害


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