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逆相液体クロマトグラフィー法によるワインにおけるオクラトキシンAの定量法

データ
文献番号 5340
文献名 逆相液体クロマトグラフィー法によるワインにおけるオクラトキシンAの定量法
英文名 Reversed-phase liquid chromatographic method for the determination of ochratoxin A in wine
雑誌名 Journal of Chromatography A Vol.1024 No.1 (275-279)
掲載年 2004
著者 Dall’Asta C Galaverna G Dossena A Marchelli R
発行機関 Elsevier
概要

ワインに含まれるオクラトキシンAのRP-HPLC-FLDによる定量法が検討され、ワインを前処理なしで直接HPLCに注入することで簡便さが増し、さらにpH9.8のアルカリ性の移動相でHPLCを行うことでオクラトキシン自身の蛍光が増強され、感度が10倍になることが示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

オクラトキシンの蛍光強度がアルカリ性で測定することで増強されることを利用して、従来のHPLCの10倍の感度でオクラトキシンが検出できることが示された。また、ワインを前処理なしで直接サンプルとしてHPLC分析することで、分析の手間が極めて簡便化されている。アルカリ性で使用できるカラムは現在では一般的であり、実際のワイン中のオクラトキシン分析に本論文での手法の導入は容易である。ただ、前処理を行わないことによるカラムの劣化についての検討は必要である。

危害情報 危害情報3183・化学的危害


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