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高速液体クロマトグラフィー−タンデム型質量分析法を使用した安定同位体希釈アッセイによる食品中のオクラトキシンAの数量化

データ
文献番号 5339
文献名 高速液体クロマトグラフィー−タンデム型質量分析法を使用した安定同位体希釈アッセイによる食品中のオクラトキシンAの数量化
英文名 Quantification of ochratoxin A in foods by a stable isotope dilution assay using high-performance liquid chromatography–tandem m
雑誌名 Journal of Chromatography A Vol.1023 No.1 (55-66)
掲載年 2004
著者 Lindenmeier M Schieberle P Rychlik M
発行機関 Elsevier
概要

重水素ラベルオクラトキシンを利用した安定同位体希釈アッセイ法を導入したオクラトキシンの定量分析法が検討され、イムノアフィニティーカラムを用いた前処理後、LC-MS-MS分析により検出限界が0.5 μg/kgの高感度で食品中のオクラトキシンの定量が可能であることが示された。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

安定同位体ラベルのオクラトキシンを内部標準に用いて定量分析を行う場合、食品試料からオクラトキシンを抽出する際の抽出効率を考慮せずにマススペクトルでのイオンピークの強度比から定量を行うことが可能となる。本論文の手法は非常に高い感度が得られ、また従来法ではオクラトキシンが検出されなかったレーズンサンプルから規制値を超える量を検出しており、より正確な分析方法が開発されたと言える。ラベルオクラトキシンの流通、アフィニティカラムの汎用性、LC-MS-MS装置の一般性については考慮が必要である。

危害情報 危害情報3182・化学的危害


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