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揮発性産物の特性と加水分解酵素を用いた2つのフザリウム種のマイコトキシンを生成する菌株とマイコトキシンを生成しない菌株の検出と識別

データ
文献番号 5330
文献名 揮発性産物の特性と加水分解酵素を用いた2つのフザリウム種のマイコトキシンを生成する菌株とマイコトキシンを生成しない菌株の検出と識別
英文名 Detection and differentiation between mycotoxigenic and non-mycotoxigenic strains of two Fusarium spp. using volatile production
雑誌名 Journal of Applied Microbiology Vol.89 No.5 (825-833)
掲載年 2000
著者 Keshr G Magan N
発行機関 Society for applied microbiology
概要

真菌の一種であるフサリウム属の毒性をelectronic nose systemを用いて、真菌が産生する種々の酵素の活性を指標にして簡便に測定する技術を確立した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"穀物には真菌類が産生するマイコトキシンが含まれる場合があり、穀物原料やその加工物での汚染と予防の危険性を評価し同定することの重要性がいわれている。この論文ではフサリウム属菌F. moniliformeとF. proliferatumを培養しこれらの菌の種々の酵素活性をelectronic nose systemにより測定した。72時間後にはbeta-D-glucosidase, alpha-D-galactosidase, N-acetly-beta-D-glucosaminidaseの酵素活性が非マイコトキシン産生株で有意に増加することが判明した。その結果electronic nose systemを用いてマイコトキシン産生株と非マイコトキシン産生株を区別できることが判明し、食品製造過程でのかび毒の早期の発見に有効であることを明らかにした。"

危害情報 危害情報3173・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


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