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培地とチーズにおけるPenicillium citrinum菌株おけるオイゲノールとチモールの抗菌効果

データ
文献番号 5324
文献名 培地とチーズにおけるPenicillium citrinum菌株おけるオイゲノールとチモールの抗菌効果
英文名 Inhibitory effects of eugenol and thymol on Penicillium citrinum strains in culture media and cheese
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.67 No.1 (157-163)
掲載年 2001
著者 Vázquez B I Fente C Franco C M Vázquez M J Cepeda A
発行機関 The International Union of Microbiological Societies(IUMS) and the International Committee on Food Hygiene(ICFMH)
概要

3種類のスペイン産チーズでのチモールとオイゲノールの抗菌効果をペニシリウムcitrinum からのシトリニン の増大と産生量で検討したところオイゲノールの方がチモールによりも抗菌作用が強いことが判明した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

オシゲノールとチモールを含んでいる培地でP.citrinumからcitrininの増殖と産生量を検討した。細胞集落の直径を測定により増殖率を評価すると共にcitrinin の産生は定量的な螢光分析の技術を使用して測定された。チモール よりオイゲノールは抗菌効果がある。固体培養9 日までオイゲノールは増殖率が低下した。液体培養では、増殖は完全に阻止された。Arzua-Ulloa のチーズでは、citrinin はオイゲノールの150 μ/ml 量で検出されなかったが、同じ濃度のチモールの場合には5 日後に検出された。この方法を利用してチーズでのcitrininの増殖と産生を防ぐ出来ることが示唆された。

危害情報 危害情報3167・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


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