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スペインの発酵肉ソーセージ表面のカビのフローラとPenicilliumから単離された毒素産生性

データ
文献番号 5323
文献名 スペインの発酵肉ソーセージ表面のカビのフローラとPenicilliumから単離された毒素産生性
英文名 Surface mycoflora of a Spanish fermented meat sausage and toxigenicity of Penicillium isolates
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.69 No.2 (69-74)
掲載年 2001
著者 López-Díaz T-M Santos J -A García-López M- L Otero A
発行機関 The International Union of Microbiological Societies(IUMS) and the International Committee on Food Hygiene(ICFMH)
概要

スペイン産肉ソーセージの表面を覆われている白いカビの表面真菌群の同定を行い、その菌種とPenicilliumの毒性の関係について検討した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"スペイン産ソーセージの表面の白カビの真菌群について分離培養したところ54個中38個にペニシリン属の菌が検出された、18 個からはP.communeが、その他P.olsoniiが検出された。P.olsoniiはcyclopiazonic acid、mycophenolic acid、roquefortine C, patulin, ocharatoxin Aは検出しなかったが、P.communeのすべてからcyclopiazonic acidが検出された。この結果はソーセージの作製過程において表面の初期誘導菌として上記の菌群が非毒性株の選択を補助していることを示している。またペニシリン非産生現象はこの菌選択過程を考慮にいれるのに重要な現象であることを示している。"

危害情報 危害情報3166・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地


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