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スペイン産ワイン用ブドウからのオクラトキシン産生菌の同定

データ
文献番号 5295
文献名 スペイン産ワイン用ブドウからのオクラトキシン産生菌の同定
英文名 Ochratoxigenic species from Spanish wine grapes
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.98 No.2 (125-130)
掲載年 2005
著者 Bau M Bragulat M R Abarca M L Minguez S Cabañes F J
発行機関 The International Union of Microbiological Societies(IUMS) and the International Committee on Food Hygiene(ICFMH)
概要

スペイン産ワイン用ぶどうの様々な成長過程において、オクラトキシン産生菌を同定した。Aspergillus carbonariusはオクラトキシンを産生でき、液果の最終成長段階において、果実の中からではなく液果の表面で汚染が生じることがわかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

2800種のスペイン産ワイン用ぶどうを調べたところ、Alternaria属は75.6%、Cladosporium属は22.5%、Aspergillus属は17.3%、Penicillum属は2.3%のサンプルに検出され、Alternaria属とCladosporium属は成長とともに減少するが、オクラトキシンを産生するAspergillus属は増加した。Aspergillus carbonariusによるオクラトキシン産生量は1.92〜195.46 μg/gで収穫時期に最も多く、果実の中からではなく液果の表面で汚染が生じることがわかった。

危害情報 危害情報3137・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品


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