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ナツメヤシのミクロフローラとさまざまな成熟段階におけるアフラトキシンの産生

データ
文献番号 5290
文献名 ナツメヤシのミクロフローラとさまざまな成熟段階におけるアフラトキシンの産生
英文名 Microflora of date fruits and production of aflatoxins at various stages of maturation
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.79 No.2 (113-119)
掲載年 2002
著者 Shenasi M Aidoo K E Candlish A A G
発行機関 The International Union of Microbiological Societies(IUMS) and the International Committee on Food Hygiene(ICFMH)
概要

ナツメヤシの様々な成熟度に対して、アフラトキシン及びその産生菌を調べた。微生物数は成熟の第一段階で高く、第二段階でさらに増加するが、最終的な乾燥段階で減少した。アフラトキシン産生菌は40%検出されたが、アフラトキシンは12%検出されるのみであった。しかし、食用の段階ではいずれも検出されなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

ナツメヤシフルーツのマイクロフローラは、フルーツの成熟度に依存する。最終乾燥段階で菌数が減少するのは、水分活性の低下と糖含量増加による。アフラトキシン産生菌は40%検出されたにもかかわらず、アフラトキシンは12%検出されるのみであり、食用段階ではいずれも検出されなかった。このことは、フルーツは湿度98%で保存して成熟させるが、高湿度下での保存が安全性に影響しないことを示している。

危害情報 危害情報3124・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品


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