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齧歯類飼料におけるオートクレーブ殺菌で生成するアクリルアミド:毒性試験との関連

データ
文献番号 5237
文献名 齧歯類飼料におけるオートクレーブ殺菌で生成するアクリルアミド:毒性試験との関連
英文名 Autoclave Sterilization Produces Acrylamide in Rodent Diets: Implications for Toxicity Testing
雑誌名 Journal of Agricultural and Food Chemistry Vol.52 No.13 (4344-3449)
掲載年 2004
著者 Twaddle N C Churchwell M I McDaniel L P Doerge D R
発行機関 American Chemical Sciety
概要

液体クロマトグラフィー分析に基づくげっ歯類の飼料の内発性アクリルアミドと汚染菌数を測定した。未処理飼料は内発性アクリルアミドが20ppdであったが、高圧滅菌を行ったものは17〜240ppdを示した。適切な照射を受けた飼料を用いることによって内因性のアクリルアミドを減少させることが必要である。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

アクリルアミドは神経毒で、発がん性の物質である。げっ歯類の未処理の飼料におけるアクリルアミドは20ppb以下であったが、高圧滅菌を行ったものは17〜240ppbであった。栄養学的に同量である放射による滅菌を行ったもの(NIH-31)は10ppb以下であった。アクリルアミドの毒性学とエポキシド活性、グリシドアミドはマウスが30分間に給餌中にNIH-31IRから高圧滅菌をおこなったものに移行したことで示されている。畜産においては熱による滅菌が用いられているがこれはアクリルアミドを生成する可能性がある。適切な処理方法により処理された飼料を与え、内因的なアクリルアミドを減少させることが必要である。

危害情報 危害情報3064・化学的危害 その他


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