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加熱しないですぐ食べられる食品からの腸内ウイルス検出のためのmultiplex nucleic acid sequence-based amplification (NASBA)

データ
文献番号 5219
文献名 加熱しないですぐ食べられる食品からの腸内ウイルス検出のためのmultiplex nucleic acid sequence-based amplification (NASBA)
英文名 Multiplex Nucleic Acid Sequence-Based Amplification for Simultaneous Detection of Several Enteric Viruses in Model Ready-To-Eat
雑誌名 Applied and Environmental microbiology Vol.70 No.11 (6603-6610)
掲載年 2004
著者 Jean J D\'Souza D H Jaykus L-A
発行機関 American Society for Microbiology
概要

multiplex nucleic acid sequence-based amplificationをA型肝炎ウイルス、ゲノムI型およびII型ノロウイルスの検出に適用し、対象3種ウイルスを食品9 cm2当たり2 × 101から 2 × 103 PFUの最小検出感度で検出し得た。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

食中毒起因ウイルス(A型肝炎ウイルス、およびgenogroup Iとgenogroup IIノロウイルス)の食品衛生上の重要課題のひとつに食品からの確実な検出法の確立が挙げられる。本研究はmultiplex nucleic acid sequence-based amplification (NASBA)を検討した。被検査食品としてready-to-eatの七面鳥スライスおよびレタスが取り上げられ、一度の検査で3種の被検ウイルスを食品9 cm^(2)当たり2 × 10^(1)〜 2 × 10^(3) PFUの最小検出感度で検出できることを明らかにした。アジア各地で、A型肝炎ウイルス食中毒が多発しているのが現状であり、食品のウイルス汚染をリスクアセスメントの対象とせざるを得ない。本法の常用には、技術の習熟、設備やコスト等の問題があるが、疫学や発生機序などの情報を集積するのに利用されよう。

危害情報 危害情報3045・生物的危害 小型球形ウィルス(ノロウィルス) 食品 食肉製品
危害情報3046・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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