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堆肥化しない牛糞肥料で施肥した土壌で育てた野菜の大腸菌の汚染:菜園規模の研究

データ
文献番号 5215
文献名 堆肥化しない牛糞肥料で施肥した土壌で育てた野菜の大腸菌の汚染:菜園規模の研究
英文名 Escherichia coli Contamination of Vegetables Grown in Soils Fertilized with Noncomposted Bovine Manure: Garden-Scale Studies
雑誌名 Applied and Environmental microbiology Vol.70 No.11 (6420-6427)
掲載年 2004
著者 Ingham S C Losinski J A Andrews P A Breuer A E Breuer J R Wood T W Wright T H
発行機関 American Society for Microbiology
概要

非堆肥化牛糞施肥から野菜収穫の間隔を120日以上とするNOP(米国有機プログラム)の妥当性をウイスコンシンで評価した結果、野菜(大根)からの糞便由来微生物フリーは保証できなかった。しかしながら、間隔を100日に短縮してもリスクの上昇はわずかなものであった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

本研究結果は、糞尿を施肥した農場で収穫された“有機野菜”の衛生微生物管理の難しさを示している。すなわち、生産場所、野菜の種類、生産時期、施肥の状況などの違いによって微生物リスクのレベルが上下する。したがって、有機野菜を使用する際には、受け入れ時に(トレーサビリティー等によって)対象物の情報を正確に把握すること、また、(生食、煮物など)使用形態に応じて衛生管理システムを組み立てることが重要となる。

危害情報 危害情報3041・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品 集団給食用食品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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