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食品におけるSalmonellaの検出のための 16S–23S rRNA遺伝子のinternal transcribed spacer 領域の配列とPCRプライマーの設計

データ
文献番号 5204
文献名 食品におけるSalmonellaの検出のための 16S–23S rRNA遺伝子のinternal transcribed spacer 領域の配列とPCRプライマーの設計
英文名 Sequencing of an internal transcribed spacer region of 16S–23S rRNA gene and designing of PCR primers for the detection of Salmo
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.97 No.3 (259-265)
掲載年 2005
著者 Chiu T-H Chen T-R Wen-Zhe Hwang W Zand Hau-Yang Tsen H-Y
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

internal transcribed spacer領域のプローブを用いたPCRで40種のサルモネラを検出し、牛乳に添加した菌の最小検出量は1グラム当たり直接法で1–9×103 CFU、8時間増菌後に実施した場合は1–9 CFUであった。他の腸内細菌と食中毒起因菌48種には反応しなかった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"サルモネラ・エンテリカには2,400を超える亜種があって、その内の数十種が食中毒起因性である。サルモネラの検出・定量は、一般には培養法で実施されているが、結果を得るまでに5-7日の時間を必要とする。最近ではPCRによる特異遺伝子の検出によって、数時間で結果が得られるようになった。PCRの手技はプローブの選択や操作条件の設定が多岐にわたり、多数の研究報告がなされており、本研究もその一例である。PCRは、検出感度と時間短縮の問題が改善されたとはいえ、これをミルクプラントにおけるモニタリングを含むCCP設定としてはHACCPには組み入れられない。しかし、乳牛はしばしばサルモネラを保菌し、リスクファクターにあげられているので、PCRは、将来的には農場段階における衛生管理の向上に活用されよう。"

危害情報 危害情報3026・生物的危害 サルモネラ 食品 食肉製品
危害情報3027・生物的危害 サルモネラ 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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