JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





牛乳中のナイシンの抗リステリア活性

データ
文献番号 5202
文献名 牛乳中のナイシンの抗リステリア活性
英文名 Factors affecting the antilisterial effects of nisin in milk
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.97 No.2 (215-219)
掲載年 2004
著者 Bhatti M Veeramachaneni A Shelef L A
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

ナイシンの抗リステリア活性と牛乳の殺菌およびホモジナイズ、乳脂肪濃度との関係を検証した結果、食品の化学組成と加工法がナイシンの活性に影響する可能性を示唆した。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"10^(4) CFU/mlのListeria mocytogenes を低温殺菌、ホモジナイズした乳脂肪分3.5, 2.0, 0.1%の牛乳に接種し、0-500 IU/mlのナイシン存在下、5℃で保温した。スキムミルク中の菌が最も感受性で、250 IU/mlナイシン添加で12日後には菌数が10 CFU/ml以下になったが、2%以上では一時的に低下するが再増殖が認められた。ホモジナイズ処理はナイシンの効果を失わせたが、ノニオン系乳化剤添加で回復した。牛乳の組成および加工法はナイシンの抗菌活性に影響を与える。"

危害情報 危害情報3024・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |