JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





食中毒起因微生物および食品腐敗微生物に対する蜂蜜の生育阻害活性

データ
文献番号 5190
文献名 食中毒起因微生物および食品腐敗微生物に対する蜂蜜の生育阻害活性
英文名 Growth inhibition of foodborne pathogens and food spoilage organisms by select raw honeys
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.97 No.1 (2013/01/08)
掲載年 2004
著者 Mundo M A Padilla-Zakour O I Worobo R W
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

27種の蜂蜜を用い、食中毒起因微生物および食品腐敗微生物に対する生育阻害活性を調べた。蜂蜜は高い糖濃度、過酸化水素発生およびタンパク質性化合物の作用により、花の種類などに関係なく細菌に対し広く殺菌効果を発揮する。カビには効果がない。蜂蜜は最低限の加工食品の保存に有効である。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

"蜂蜜は果実の酵素的褐変防止、肉の脂肪の酸化防止等に用いられてきた。本文献では、食中毒起因菌、食物腐敗菌に対する抗菌活性を調査した。蜂蜜の高い糖濃度、過酸化水素発生およびタンパク質性化合物の作用により、食物腐敗菌(Bacillus stearothermophils, , Lactobacillus acidphilus, Pseudomonas fluorescens)および食中毒起因菌(Bacillus sereus, Echerichia coli O157:H7, Listeria monocytogenes, Salmonella enterica Ser. Typhimurium, Staphylococcus aureus)の殺菌効果を有する。殺菌効果を示す。蜂蜜の持つ食品保存剤としての可能性が期待される。"

危害情報 危害情報3009・生物的危害 ブドウ球菌
危害情報3010・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む)


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |