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肉処理施設のヒト由来のListeria monocytogenesの分子疫学調査および殺菌剤の感受性の調査

データ
文献番号 5180
文献名 肉処理施設のヒト由来のListeria monocytogenesの分子疫学調査および殺菌剤の感受性の調査
英文名 Molecular epidemiology and disinfectant susceptibility of Listeria monocytogenes from meat processing plants and human infection
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.96 No.1 (85-96)
掲載年 2004
著者 Heir E Lindstedt B-A Røtterud O-J Vardund T Kapperud G Nesbakken T
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

肉処理施設とヒト由来のListeria monocytogenesの分子疫学調査および殺菌剤感受性を調査した。菌株は、系列IとIIに大別でき、新鮮肉では系統Iが大半だったが、最終製品では系列IとIIが混在していた。殺菌剤耐性はヒト由来株よりも肉処理施設由来株で高かった。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

肉処理施設と同施設従業員由来のListeria monocytogenesの分子疫学調査および施設殺菌に繁用される殺菌剤感受性を調査した。肉処理施設由来222菌株を中心にその他の起源の菌株も含めて解析した。パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)ではパターンは系列IとIIに大別でき、総計56パターンが混在していて、全体として菌株は不均一だった。新鮮肉の集団は系統Iに属するものが大半だったが、最終製品では系列IとIIが混在していた。殺菌剤耐性はヒト由来株よりも肉処理施設由来株で高かった。殺菌剤耐性とPFGEパターンには相関は無かった。以上の結果は、肉処理施設のListeria monocytogenes混入の汚染源が複数であることを示す。

危害情報 危害情報2997・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品
危害情報2998・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 炊飯製品


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