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ミュンヘンの肉屋における遺伝子型の異なるYersinia enterocolitica 4/O:3の菌株の広範な分布

データ
文献番号 5168
文献名 ミュンヘンの肉屋における遺伝子型の異なるYersinia enterocolitica 4/O:3の菌株の広範な分布
英文名 Different genotypes of Yersinia enterocolitica 4/O:3 strains widely distributed in butcher shops in the Munich area
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.95 No.1 (89-94)
掲載年 2004
著者 Fredriksson-Ahomaa M Koch U Klemm C Bucher M Stolle A
発行機関 The International Union of Microbiological Societies (IUMS) and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene(ICF
概要

ミュンヘンの肉屋におけるエルシニア菌の汚染を調査した。8店舗における113の解体肉、185の調理機器表面からの検体のうち、6店から病原性のエルシニア菌4/O:3が検出された。店によって遺伝子型が異なり、1以上の遺伝子型の菌が検出されたため、多くの汚染源があると思われた。

データ
HACCP手法の観点からみた本文献の概要

病原性のエルシニア菌4/O:3がミュンヘンの生豚肉から8〜25%検出された。小さな肉屋で、低温庫がいっぱいになっていること、扁桃腺が完全に取り除かれていないこと、が汚染の原因と考えられた。肉屋の店内の環境より、生肉の方が多く汚染されていた。24検体からエルシニア菌49株を分離し、パルスフィールドゲル電気泳動で、DNA分析をした。このうち16検体、33株が病原性4/O:3で、12の遺伝子タイプに分けられた。同じ店から幾つかの遺伝子タイプが検出された。また、5店の7株は同一の遺伝子タイプであった。遺伝子タイプ?、?、?は1999年に見つかったものと同じで、菌が安定して長期間生息していることが確認された。

危害情報 危害情報2973・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 食肉製品
危害情報2974・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) その他


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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